12.01.05

2011年個人的に良かった作品

とりあえずつらつらとまとめました。あとで編集し直します。
デジタルで買えるリリースについてはBeatportにリンクしてます。買えなくても適当にリンクしてます。


Hotflush Recordings - Back And 4th

ダブステレーベルHotflushのコンピ。たぶん4つ目の。レーベルの方向性がダブステップから4つ打ちへ顕著にシフトしていく変遷が感じられる作品。ScubaとSepalcureのトラックはこのコンピ収録の曲が個人的にベスト。


Cosmin TRG - Simulat

Blawan、Sigha、TRG辺りがダブステから4つ打ちへの移行組として注目のタレントですが、代表してこの人。新しい音の筆頭みたいなダブステをやっていた人がテクノになるとどうしてこうもオールドスクールなグルーヴを作るようになるのかは興味深いトピック。


Lone - Echolocations

みんなこういう音を好きになればもっと世界が平和になるのになあと思った。


Instra:mental - Resolution 653

ドラムンベースのアーティストがアルバムを出したらなんとドラムンベースは1曲も入ってな~い!という。TLでは概ね不評しか聞かなかったし、まあそりゃ致し方ないだろうとも思ったのですが、自分の中ではdigる上でのターニングポイントになった作品。ベースミュージックに飽きた連中が次にどっちを向いてるのかなんとなく掴めたというか、メンバーの別プロジェクトBoddikaの作品がそれを物語ってますが。


Gold Panda - DJ-Kicks

不思議ちゃんDJ Mix。ScubaとかFourTetのMixCDも良かったですが好みでこれ。新旧に囚われない独自の選曲眼が素晴らしい。使用トラックにはTokui NaoやOpiateなんて懐かしい名前もあって思わず目頭が熱くなった。


Surgeon - Breaking The Frame

ダブステップ的なリズムを取り入れたりしていて、彼の作品中ではかなり異色な仕上がりだけど文句なしにかっこいい。実はダブステへの食指はいち早く動かしていた人だったし、元々音の親和性は高かったのもありますし。デジタルリリースは無いのかと思っていたらBleepにあった。


Regis - In A Syrian Tongue

Sandwell Districtのアルバムももちろん良かったし2011年のRegis絡みの作品はハズレ無しだったが、このEPに収録のBlood Witnessが個人的にベストトラック。Regisのネーミングセンスは何気に好きだ。


Oscar Mulero - Grey Fades To Green

ベテランだけど実は1st。ガチャガチャしたミニマルを作る人っていう印象だったけど、アルバムとして世界観が構築されてるし完成度がメチャ高くてビックリした。



Robert Hood - Omega : Alive

2011年のテクノは時代が1周して再びRobert Hoodに追いついた感じがした。あとLuke Slaterにも。


WK7 - The Avalanche

2011年に出たShedシリーズの中では一番のヒット。ヴァイナルオンリーっぽい。


Voices from the Lake - Silent Drops EP

Donato DozzyとNeelの変名プロジェクト。LabyrinthでのLiveは本当に良かったー。これに限らずPrologueレーベルから発表された作品はどれも素晴らしかった。アルバムもリリースされる予定


Vincenzo - Wherever I Lay My Head

テックハウスのアルバムでここまで完成されてる作品は久しぶり。マジ捨てるところがない。プロッグ好きの方にもオススメ。



Lovebirds feat. Stee Downes - Want You In My Soul

ディープハウス界隈では2011年一番のヒットチューンでしょう。名曲。


Azari & III - Azari & III

出世作であるところのReckless with Your Loveは発表がちょっと前なのですがアルバムは2011年なので。Freaks Fesに出演したりして日本でも注目されてますが、こういう音が広く受け入れられるようになれば世界がもっと平和になるのに。



Argy - Fundamentals

この人がまだ26歳くらいだと知ったときは若干死にたくなりましたが、まあそれはそれとして最近ハウス的アプローチを強めていたArgyの集大成的なアルバム。テック寄りな印象だった今までの作品に比べて明らかにハッピー感が強くNYハウスの影響が随所に感じられます。Ibadanとしてもここまでストレートなハウスのリリースは久しぶりなのでは。



Tony Lionni - Lost Souls EP

デビュー時はテックハウスだった芸風も徐々にハウス寄りになり、最近は完全に信頼すべきハウストラッカーになったこの人ですが、まさかあのMadhouse(Kerri Chandler主催のレーベル)からリリースするとは。キックで踊らせるケリチャン直系のド直線ハウスで素晴らしすぎる。



6th Borough Project - One Night In The Borough

待望って感じのアルバムだったし実際すごく良かった。The Revengeは最近はハウスっぽい曲を結構作っててそっちも大体好きです。


Gonno - Acdise #2

CrystalさんがDommuneでプレイしてて一発で惚れた。今年最高のアシッド。

Gonno - ACDise #2 by International Feel


Com Truise - Galactic Melt

今年聴いた音の中ではダントツで「新しい音」っていう感じがした。


砂原良徳 - liminal

海外にはAutechreやAlva Notoが居るかもしんないけど日本にだってまだまりんが居る!と思わせてくれた復帰作。音の良さで感動したの久しぶりだった。


Gareth Emery - The Sound Of Garuda : Chapter 2

正直トランスはシーン全体の流行が自分の好みではない方向に行ってしまったのであまり熱心に聴いていなかったのですが、Gareth Emeryのトラックは相変わらずツボ。これはレーベルのコンピですが、Breathe On My Own (Daniel Kandi Remix)とFlashが特にお気に入り。


Nhato - Far East Garden

Nhatoさんの曲はいつも好きですが、この曲は一聴して「うひょーかっけー!」という声が出た。日本人的感性とクラブミュージックを組み合わせる上での正解の一つだと思った。


Limewax - Empfindsamer Stil

2011年の前半はダークステップにハマッてました。それまでダークステップというよりはニューロファンクで括られる辺りの音しか聴いていなかったので。途中でいきなりハードコアになったりとか、とにかくリズムの刻み方や曲構成がフリーダムすぎて愉快でしょうがなかった、今は若干慣れましたが・・・他にはMachine CodeBroken Noteのアルバムも良かったです。



Rei Harakami - [lust]

リリースを追っていたわけでもないし別に熱心なファンでもなかったつもりでしたが、そう意識する以前のレベルで体に染みついていた音だったんだと思いました。改めて、RIP Rei Harakami

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